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岐阜県加茂郡八百津町|
N様より
もっともっとたくさんの人に知って欲しい!『ふくもくの家』
STORY1:築100年の実家での生活
自分は今まで、八百津町伊岐津志の実家で両親と3人で暮らしていました。
その『家』は、築100年以上!
部分的なリフォームはしているものの基礎は無く床下は土。窓枠は木。
隙間風ビュービュー。土壁。
自然木の構造材は変形して建具の開け閉めはいつも力尽く。風呂は外。
屋根裏にはネズミ。ムカデ、カメムシはご常連さん。そして、何より夏は暑い。
冬は寒いを通り越して地獄!!家の中にいながらストーブ+羽毛布団+毛布で・・・
ダウンを着ないと寒くて眠れない。
玄関やトイレはさらに寒いのでダウンを着ておかないと夜中は移動が出来ません(笑)
それでも『家』なので、住めるし生活は出来るので、ローンも家賃もないし、
結婚もしていないのでこのままで良いやと思っていました。今までも、これからもと、、、
そうして、生きてきました。
STORY2:衝撃を受けた高気密高断熱の家との出会い
そんな中、株式会社フクモクに就職し、ふくもくの家のアドバイザーに就任しました。
ふくもくの家は、小さい会社ではありながら日々、最新の住宅市場を学び、
「お客様が本当に建てて良かった!」と30年後、40年後も思っていただける家づくりを目指しています。
そんな中、高気密高断熱の高性能な『家』に出会います。
そして、知り合いの工務店さんが実際に建てられた『高性能な家』を体感させていただく事になります。
なんでも、かなり省エネで電気代がゼロ?結露はしない。室内はエアコン一台で一年中一定温度。
冬もその状態で半袖半ズボン。素足でとの事。そんなことがあるのか?
最初は、社長も自分たちも信じられませんでした。
ですが、行ってびっくり!!入ってビックリ!!!
2月の真冬。相当寒い日だったと思います。
その会社の社長が案内してくれましたが、本当に半袖!!素足!(笑)マジか!!
家づくりの方法や秘密を教えていただきながら回っていると
冬の格好をしていた自分たちは汗をかいていました。
これは、すごい!とその家づくりを自分たちと職人さんも一緒に学ばせていただきました。
そして、実際にモデルハウスを完成させました!体感!実感!冬はその通り!
快適で結露もゼロ!更に驚いたのは、夏!
ふくもくの家では夏の対策はもともとしていましたが、
相乗効果もあり同じエアコンの設定で同じく快適!感動しっぱなしです!
それ以降、そのモデルハウスが自分の職場になりました。
冬、夏とその『家』と自分の『家』を行き来します。マジかよwです。性能の違いでこれだけ違うのか!!!
また、日々家づくりを勉強する中でヒートショックの事実を知ります。
さらに、偶然にも知り合いが若くしてヒートショックで何人も亡くなられました・・。
これは、あかん!うちの親もやばい!と思うようになりました。
STORY3:決断!!そして新居の完成!
今回の決断は自分の為でもありましたが、日に日に、
「親に長生きしてもらいたい!」と、親孝行の想いも強くなり
「後悔してからじゃ遅い!今しかない!」と。
でもお金に対して不安もありました。ですが、いつもお客様としている資金計画。
自分で家計簿チェックから始めて家計の見直し。
返済計画はどうか?
ファイナンシャルプランナーの坂さんにシュミレーションまで作成してもらいました。「安心!大丈夫!!!」と勇気を出して決断️
そして、ついに完成!新築での生活が始まりました。
STORY4:新居での生活。住んでみて・・・
2020年2月に入居開始。
生活して感じた事。まずは冬!天国!雲泥の差!
お風呂、玄関、トイレに至るまで全てが同じ室内温度!
布団は、掛け布団一枚。半袖半ズボン。
風呂は、言うまでもなく快適。(家は外風呂だったんで、余計ですが 笑 )
風呂上りに、ブルっとなることもありません!夜中のトイレもなーんにも抵抗ありません!
STORY5:なかなか信じてもらえなかったこの快適さ。そんな親から「ありがとう」の言葉
ただ、苦労したのは親の説得。完成前この快適さを全く信じない。
コタツを買うだの、自分の部屋にエアコンを付けるだの、ストーブを入れるだの。
買われてしまっては、なんともならないので
「頼むから完成するまで待ってくれ!絶対そんなもんなくても快適やから!」となんとか説得。
今ですか?何一つ買ってません(笑)
お袋なんて絶対買う!って泣きながら駄々こねてたけど今では、、
そんなことありましたか?みたいな感じです(笑)
まぁ、いつも我が家はこんな感じですw
でも、完成して1ヶ月ぐらいかな?
2人から改めて『ありがとう』って言ってもらった時は、ウルってきましたw
2人とも、最初は当然こんな快適な家になるなんて信じてないし
「同じ『家』でしょ?新しいか古いかだけで。住めれば良いやん!!
建てるにしてももっと安い『家』にしたら?」と、猛反対でしたから。
本当に建てて良かった️!
STORY6:もっともっとたくさんの人に知って欲しい!「ふくもくの家」
自分は、実は元、某ハウスメーカーさんの営業担当でした。
こちらはローコストで住宅を提供する会社さんでした。
建築会社は、それぞれ会社さんで家づくりに対する思考が違うので金額に限らず
仕様や、作り方が異なります。どんな『家』も間違いでは無いと思います。
ですが、私はその会社さんの時は、全く建てるつもりはありませんでした。
【住めるだけなら、今の『実家』でも住めると思っていたからです。】
私は今、この会社に出会い、こんなスゴイ「家」がある事を知り、
そして決断出来た事、本当に良かったと思っています。
これは、社員だからとか関係なく心から思っています。
私は今皆さんに高性能住宅を知っていただきたい!
同じ『家』でもこれだけ違う事!
そんな『家』が本当にある事!
私のように実際に住んで、
暮らしてその感動を1人でも多くの方に感じていただきたい!
その思いで、皆さんにお話しさせていただいています。
いや〜、快適ですよ!
良かったら遊びに来てください!

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