
ふくもくの家についてFUKUMOKU HOUSE
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基本性能
1. 基 礎

ベタ基礎を採用
建物を底板一面鉄筋コンクリートで支える基礎(耐圧盤)を採用しています。一般的に「布基礎」と呼ばれる。1階の壁の下だけに基礎を配置する形とは異なり家の荷重が分散して安定性に優れている事になります。
2. 断 熱

UA値 0.49
吹付ウレタンフォームを壁、屋根に十分な厚みを施工。さらに床下基礎断熱を、全周に張付け。樹脂サッシ、LOW-Eガラス。断熱ドアを採用することで断熱性の高い住宅となっております。
3. 遮 熱

快適な室内環境を保つ。
断熱とは冬の対策であり夏の対策ではありません。当然、屋根への断熱施工は夏の対策とし十分な厚みを施工していますがそれだけでは昨今の異常な暑さを防ぎきることは出来ません。そこで、外部に面する全ての面にアルミを含む透湿防水シートを施工することで外部からの熱気の遮断し夏も快適な室内環境を実現します。
4. 気 密 性

C値 0.2
ふくもくの家はすき間面積を表すC値0.2㎡/㎡ はハウスメーカーさんでものトップの数字です。全棟気密検査を行い数値を確認し熟練の職人が丁寧に作業する事で完成時の気密性能を長期的に維持できます。高断熱=快適な住まい ではなく 高断熱+高気密=快適な住まいなのです。暑い夏、寒い冬、モデルハウスにて体感いただければご納得いただけると思います。住宅性能に説明の言葉は必要ありません。皆さんの体が教えてくれます。
5. 熱交換システム

健康の第一歩は室内空気
高性能な【家】に第一種換気を取り入れる事で家の隅々まで計画的に空気を入れ替え外気の影響なく全室一定な温度、湿度を1年中保つことが出来ます。近年、問題視されているヒートショックを予防し、外気は非常に細かいフィルターを通し吸気されるので花粉や、PM、虫の侵入を防ぎます。暑い夏、寒い冬に窓を開けることなく常に室内の空気をクリーンな状態にする事が可能です。
6. 制震ダンパー

高断熱=快適ではなく、
耐震技術の劇的な進化。
耐震基準が設立され、震災の多い昨今、住宅の耐震技術は劇的に進化しました。(頑丈な構造の家)は増えてまいりました。建物を堅くすれば揺れには強くになりますが衝撃には弱くなるのはご存知ですか?金具のボルトや、耐震ボードなどは大きな衝撃を受ける事で破壊されてしまいます。そこに(制震)という揺れを制御する技術を取り入れる事でそれを防ぎます。
詳しくはこちらのURLよりご覧ください。
https://youtu.be/HNcC-svg3HA
https://youtu.be/XKcvHWqS7bc
エネルギーのムダづかいをやめて
暮らしを快適にする家ZEH住宅を推奨しています
「Net Zero Energy House – ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の頭文字を取って、「ZEH」=「ゼッチ」と読みます。
ゼロ・エネルギーといっても全くエネルギーを使わない家という意味ではなく、「Net Zero」=「正味ゼロ」ですので、使った分を自分で創ったエネルギー(創エネルギー)で補える家ということになります。
2020年、省エネ義務化。
ZEH住宅には国の補助金が
交付されます

2020年にスタートする、新築住宅の「省エネルギー基準適合住宅の義務化」。
それを私たちは先取りし、独自のテクノロジーでZEHをさらにレベルアップ!!
2020年レベル以上の住宅をいち早くお客様にご提案しています。

政府は、2020年までに新築住宅の半分、2030年までには、普通の新築住宅のほとんどがこのZEHで建てられるようになることを目指しています。
新しく家を建てる方がZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。
この補助金を受けるには、政府が認定したZEHビルダー登録事業者から申請を行いゼロエネルギーハウスとして認定される必要があります。またこの補助金は、政策目標の達成のための施策でありますので、ZEHの普及とともになくなることが予測されています。
※すべての住宅が補助金の対象となる訳ではありません。
※契約時期、工事期間など細かく制約されることがあります。
家づくりの進め方

- FLOW 1想いの共有 想いの整理1~2週間
- 家づくりの第一歩は、家選びでも、土地探しでもありません。先ずは、住まわれるご家族全員でと想いを共有し整理することです。どんな家?どこに住む?今後の予定は?予算は?先ずは、皆で出し合ってまとめておくことが大切です。
- FLOW 2資金計画約3週間
- 想いの共有、整理が終わったら次は予算です。夢のマイホーム!叶えたいことは山ほどあります!でも、予算を掛け過ぎてしまい返済に振り回され生活が困難になってしまっては幸せな家づくりとはいえませんよね?逆に、必要以上に妥協をしてしまってはせっかくマイホームを建てたのに後悔だけが残ってしまいます。ご自分の掛けられる予算を知りその中で建築にかかる全ての総予算を踏まえバランスをとることが大切です。プロのFPと家計の見直しを細かく行い、資金面の不安を取り除きます。
- FLOW 3土地探し約1ヶ月
- 土地探しをされる時は必ず建築のプロを通してください。どんな土地でも家が建つわけでは有りません。それは形や、大きさだけではなく目には見えない法律や、地盤、過去の災害、環境や、家が建てられる状態にする為に必要以上に費用が必要な土地もあります。
- FLOW 4土地お申込み
- FLOW 5土地契約
- FLOW 6設計お申込み
- よくお客様で、金額が知りたいので間取りを書いて見積を作成してくださいとお願いされることがあります。私たちは家づくりのプロです。ふくもくの家では申し訳ありませんがお断りさせて頂いております。まず、無理なく返済可能な予算が決まらないと家の大きさが決められません。それに土地が決まらないと、土地に掛かる費用が分からないので本当の予算建が出来ません。私たちは設計のプロです。申し込みを頂き本気で図面を作成します。土地が決まっていなければ日の入り方や近隣の状態が分からないので部屋の配置や窓の位置などが決められません。建物を最適な配置に出来るかどうかわからない状態では本当に良い図面を書くことは出来ないと考えています。
- FLOW 7プラン決定
- FLOW 8工事請負契約
- FLOW 9着工約3~4ヶ月
- ふくもくの家スタッフが一丸となり、お客さまのマイオームを最後まで丁寧につくりあげます。
”理想の家”が実現するまで、今しばらくお待ちください。 - FLOW 10上棟
- FLOW 11上棟
- FLOW 12お引渡し
- FLOW 13アフターメンテナンス
- ふくもくの家の”家づくり”は、お引渡し後から本当のお付き合いがはじまります。
お引渡し後2年間はお家の不具合に対して無償でメンテナンスいたします。その後は定期的に訪問し、お家のお悩みやご相談を承ります。
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お手伝いをさせていただいております。
